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店情報に記載すべきデータとは? 当初は、住所・電話番号・営業時間・定休日は、ほとんど掲載していなかった。ごくマイナーな情報提供だから、という事情もあったが、主な理由は、 (1)不明な店が多く、バランスを失する、 (2)変更されてもフォローし切れないので、誤った情報が溜まってしまう、 というものであった。 その後、(1)に関しては「分かる限りで掲載した方が良い」との考えで、住所・定休日は、可能な限り掲載するようにしてきた。 しかし、とかく変更の多い営業時間は掲載していない。雑誌や書籍はこうした情報を詳細に掲載するのが常だが、それらには発行日があって、読者はそれを前提に情報を取得する。しかし、Webページは、時々刻々が発行日なので、本来は常に古い情報を捨てて更新していかなければならない。これは個人の力では到底ムリだと判断したのである。 この度のリニューアルにあたっては、変更の可能性が少ない電話番号・定休日などの情報は分かる限り追補しようかと考えている。しかし、営業時間の掲載には躊躇するものがある。 皆さんのご意見・ご要望をお寄せください。 また、閉店・メニュー落ちその他の変更情報もぜひお寄せください。 |
担々麺とラーメン そこで、ラーメン本や雑誌のラーメン特集に担々麺メニューが紹介されることも多い。なかには、中国料理店の担々麺まであたかもラーメンの一種であるかのように掲載されることがある。かくして、ラーメン特集は貴重な情報源となっている。 So Tastyがラーメン本で紹介されることもある。古くは「インターネットの歩き方 ラーメン&カレー」(1997年、アクセラ発行)や「ラーメン・マニアックス」(1998年、アスペクト発行)など。近くは去る11月11日発売の「東京のラーメン屋さんドットコム」(るるぶ情報版、JTB発行)も紹介してくださった。 かく言う私自身、ラーメンも大好きなのだが、So Tasty開設後は、麺類は専ら担々麺と決めてきた。ところがこの夏以降の、地元(仕事場)神楽坂・飯田橋でのラーメン新店ラッシュである。名高い青葉@中野の支店が開店したのをキッカケに、我慢し切れず、掟破りのラーメン食べ歩きをしてしまった。詳細を記すスペースも力量もないので、結論的な評価+好みのみを記すと、 青葉>飛鳥>てっぺん2号店>牛込らーめん>さごじょう>天下一品 となる。門外漢の戯れ言と受け止めて欲しい。 (注1)天一の新メニュー「潮彩ラーメン」は気に入った。 (注2)この地区の従来からのラーメン店には、びせん亭、高橋、末廣、てっぺん、黒兵衛、ラーメン館、伊太八、勝龍軒、ちりめん亭、りゅうほうなどがある。 |
シニアとネット かく言う私も、So Tastyを開設したときすでに53歳でしたから、紛れもなくシニアです。で、とうとう、と言うべきか、シニア向け雑誌からの取材を受け、10月19日発売の「ネットライダー50」(SOHOコンピューティング臨時増刊号、(株)サイビズ発行)の第1特集「ネットは大人のオモチャ箱」に、他の6サイトとともに収載されました。機会がございましたらご覧ください(@39頁)。 編集部のご諒解を得て、スキャンした画像をこちらに掲載しました(文章はほとんど読み取れませんが)。 なお、6サイトのうち「温泉ウォーキング/浦和発」「四季折々のデジカメ散歩」の2サイトは、私も末席を汚している「シニア・リーグ」(50歳以上のサイト主宰者約130人が参加)会員が作っていらっしゃるページ。私はもっぱらROMですが、同リーグはMLが実に活発です。 居ながらにして様々な情報やサービスにアクセスできるのですから、ネットの恩恵を最も蒙るのはシニアではないでしょうか。シニア世代の皆さんも、メールをお寄せください。 「ネットライダー50」サイト |
インスタント担々麺 なかでオススメは、十勝新津製麺の四川担々麺。情報をくださったflyさん、こごしょさん、有難うございました。昨年1月発売の日清ラ王担々麺もオススメです。 なお、浮き沈みの激しい即席麺ですから、製造中止・販売中止等の動きを捕捉し切れていません。ご注意ください。 |
冷やし担々麺(2) 昨秋、「ぴあランキングルメ2000」の「来年の予測」に、冷やしが増えると書きました。 今年、「Yahoo Japan Press」8月号は冷やし麺を特集し、So Tastyも紹介されました。 そしてこの夏、激増ということではありませんが、冷やしバージョンが確実に増えています。So Tastyでも3店増やしました。 こちらをクリックすると「冷やし担々麺ページ」に直行します。 |
どっちの料理ショー 1997年7月31日 対冷麺(3対4) 1999年7月29日 対カレー南蛮うどん(3対4) に続いての3連敗。残念です。 それにしても、なぜ毎回暑い夏にとりあげられるのだろう? なぜ毎回、関口厨房なのだろう? なにかとても、ハンディを感じてしまうなぁ。 「どっちの料理ショー」 |
冷やし担々麺 店情報/余録に、冷やし担々麺の情報を収録していますので、ご参考になさって下さい。汁有りと汁無しがあります。 冷やし担々麺は季節限定で提供されることが多いですが、毎年すべての情報を捕捉することはできません。ご注意下さい。 |
安藤百福編「麺ロードを行く」 編者は日清食品会長で、同社30周年を記念して、上海を皮切りに中国各地を取材して回った記録をまとめたもの。成都で担々麺を食べた経験が書かれ、「元来ふたのついた桶に、麺、碗、箸、タレをセットして天びん棒で担ぎ、大声で売り歩いたのでこの名がある」と記されていました。 安藤百福編 「麺ロードを行く」(1988年3月5日、講談社発行。絶版) |
メール情報に感謝 529店のうち皆さんからの情報を頼りに訪問した店を数えたところ、242店(45.75%)にものぼりました。後日、内訳をまとめて発表させていただきます。 今後とも、未掲載の店をご存知の方は、是非メールtodai-j@tmcreate.comでお知らせください。 |
50000ゲットに感謝 担々麺についてのコメントをいただきましたので、ご諒解いただきこちらに収載させていただきました。また、パーマン91号さんからは、二代目帝都軒の新メニュー「コク辛担々麺」の情報をいただき、先日再訪問しました。 ★ご協力有難うございました。なかなか締切れなかったらどうしようか、と不安でした。 |
特集「ヤミツキ!担々麺」 因みに、掲載50店のうち、So Tastyに掲載の店は30店、まだまだトライしていない店が数多くあるんだなぁ。で、30店に対するSo Tastyの評価は次の通りでした。
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またまた実食 汁無し担々麺 |
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